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J-GLOBAL ID:200903024039309337
生体試料を輸送する方法及び装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
谷 義一
, 阿部 和夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008230154
Publication number (International publication number):2009031300
Application date: Sep. 08, 2008
Publication date: Feb. 12, 2009
Summary:
【課題】生体試料を保管し、処理し、輸送し、安定化する容器組立体及び方法を提供する。【解決手段】容器組立体は、容器(12)と、閉鎖部材(14)と、該容器(12)に取り外し可能に受け入られた試料ホルダ(16)とを含む。試料ホルダ(16)は、容器(12)の側壁に形成されたレッジ(36)に支持されるように寸法決めされたプラットフォーム状の装置とする。試料ホルダ(16)は、試料を受け入れ、該試料を容器(12)内の安定化剤に浸漬させる中央キャビティ(78)を含む。閉鎖部材(14)は、試料ホルダ(16)の中央キャビティ(78)の頂端部を閉鎖し、容器(12)内における試料ホルダ(16)の移動を制限する本体部材(52)を含む。【選択図】図4
Claim (excerpt):
細胞又は生体試料を保管するための容器組立体であって、
側部、開口した頂端部、及び生体試料を処理するのに十分な体積の試薬を収容する内寸を有する容器と、
該容器の該開口した頂端部に連結し、該開口した頂端部を閉鎖するためのキャップと、
閉鎖部材と、生体試料を受け入れる寸法をもつ内部キャビティとを有する試料ホルダであって、該キャビティへの該試薬の自由な流れを可能にするべく該キャビティへの複数の流体開口部を有し、該閉鎖体の下で該容器内に嵌まり、該キャビティを該試薬中に浸漬させる寸法を有する該試料ホルダと、
を備え、
該キャップは、該容器内の該試薬の液面を上昇させて、該容器の向きに関係なく、該生体試料を該試薬中に完全に浸漬された状態に維持するように、該容器内の該試薬の一部を押し退ける部材を含むことを特徴とする容器組立体。
IPC (4):
G01N 1/00
, G01N 1/28
, C12M 3/00
, C12Q 1/02
FI (4):
G01N1/00 101H
, G01N1/28 J
, C12M3/00 Z
, C12Q1/02
F-Term (17):
2G052AA28
, 2G052AD34
, 2G052DA03
, 2G052DA12
, 2G052DA23
, 2G052DA27
, 4B029AA08
, 4B029BB11
, 4B029CC01
, 4B029DG01
, 4B029GA02
, 4B029GA08
, 4B063QA01
, 4B063QA20
, 4B063QQ08
, 4B063QS10
, 4B063QS39
Patent cited by the Patent:
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