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J-GLOBAL ID:200903024041583667

警報装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西田 新
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993001574
Publication number (International publication number):1994208686
Application date: Jan. 08, 1993
Publication date: Jul. 26, 1994
Summary:
【要約】【目的】簡単で安価な構成により不法侵入者を検知した時点からの経過時間を明確に警報表示できる警報装置を提供する。【構成】所定の警戒エリア内に不法侵入した人体または人体が警戒エリア内に侵入するために起こした行動により発生する異常音を警報判定回路(1)により非接触で検知して警報信号を出力する。経過時間判別部(2)において、警報信号の入力時から一定の警報時間を計時し、且つこの警報時間内において警報信号の入力時点からの経過時間に応じて順次変化する警報表示信号を出力する。表示灯またはブザー等の警報表示部(4)を、表示制御回路(3)により警報表示信号の変化に対応して駆動制御する。従って、警報表示部における表示灯の点滅回数またはブザーの音色等により不法侵入者を検知した時点からの経過時間を明確に識別でき、各装置の警報表示により不法侵入者の侵入経路を判別できる。
Claim (excerpt):
所定の警戒エリア内に侵入した人体の存在または該警戒エリア内に侵入するための人体の行動による異常音の発生を非接触で検知して警報信号を出力する警報判定回路と、前記警報信号の入力時から一定の警報時間を計時するとともに、この警報時間内において前記警報信号の入力時点からの経過時間に応じて順次変化する警報表示信号を出力する経過時間判別手段と、表示灯またはブザー等の警報表示部と、この警報表示部を前記警報表示信号の変化に対応して駆動制御する表示制御回路とを備えたことを特徴とする警報装置。
IPC (3):
G08B 13/19 ,  G08B 15/00 ,  G08B 23/00

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