Pat
J-GLOBAL ID:200903024049130033
カルチベータに取り付けるタイン式除草装置のタイン部材取付け構造
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
佐藤 直義
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001073976
Publication number (International publication number):2002272204
Application date: Mar. 15, 2001
Publication date: Sep. 24, 2002
Summary:
【要約】【課題】 主たるタイン部材の畝巾方向の調節範囲を多様化し、独立の二つのタイン部材の傾斜角度を一体に調節できる除草装置を提供する。【解決手段】除草装置のタイン支持フレームに支持ピンとボルト孔を縦方向に形成する。第1タイン部材の垂直プレートの横幅方向に、前記支持フレームの支持ピンとボルト孔に各々対応する2組のピン孔と長孔を並列に形成し、この垂直プレートの左右側辺に係合ガイドを形成する。第2タイン部材の垂直プレートに前記支持フレームの支持ピンとボルト孔に各々対応するピン孔と長孔を形成する。第1及び第2タイン部材の各ピン孔と長孔に合致させたときに、第2タイン部材の垂直プレートの側辺が第1タイン部材の垂直プレートの左右いずれかの係合ガイドに係止されるように形成する。支持フレームの支持ピンに第1及び第2タイン部材のピン孔を軸支し、支持フレームのピン孔と第1及び第2タイン部材の長孔をボルトで結合する。
Claim (excerpt):
カルチベータに取り付けられるタイン式除草装置の支持部材2に固定された支持フレーム3と、この支持フレーム3に着脱自在に結合され、各別のスプリングタインをその自由端を後方に向けて支持する第1タイン部材4及び第2タイン部材5からなり、前記支持フレーム3は、後方に向けて固定した支持ピン14とボルト孔13を縦方向に形成してなり、前記第1タイン部材4は、垂直プレート15を一体に有し、前記支持フレーム3の支持ピン1とボルト孔14に各々対応する2組のピン孔20と長孔19をこの垂直プレート15の横幅方向に並列に形成するとともに、この垂直プレート15の左右側辺に係合ガイド21a、21bを形成してなり、前記2タイン部材5は、前記第1タイン部材4の垂直プレート15よりも狭い横幅の垂直プレート22に前記支持フレーム3の支持ピン14とボルト孔13に各々対応するピン孔24と長孔23を形成するとともに、このピン孔24とボルト孔23を第1タイン部材4のいずれかの組のピン孔20と長孔19に合致させたときに、第2タイン5部材の垂直プレート22の左右いずれかの側辺が第1タイン部材4の垂直プレート15の左右いずれかの係合ガイド21aまたは21bに係止されるように形成してなり、前記支持フレーム3の支持ピン14に第1及び第2タイン部材5の各垂直プレート15、22のピン孔20、24を軸支し、支持フレーム3のピン孔13と第1及び第2タイン部材の各垂直プレート15、22の長孔19、23にボルト27を通して結合することを特徴とするカルチベータに取り付けるタイン式除草装置のタイン部材取付け構造
IPC (2):
FI (2):
A01B 39/18 Z
, A01B 35/12
F-Term (10):
2B034AA07
, 2B034BA07
, 2B034BB02
, 2B034BB08
, 2B034BC06
, 2B034BE01
, 2B034HA12
, 2B034HB02
, 2B034HB27
, 2B034HB44
Return to Previous Page