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J-GLOBAL ID:200903024066634339
充電システム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
渡辺 喜平
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992072298
Publication number (International publication number):1993236664
Application date: Feb. 21, 1992
Publication date: Sep. 10, 1993
Summary:
【要約】【目的】 容量の低下したセルを再生でき、組電池パックの長寿命化を図る。【構成】 組電池5にリレー接点rlを介して接続される充電器2と、各蓄電池セルにそれぞれ並列に接続されるリレー接点と放電用抵抗の直列回路(rl1a,R1a),(rl2a,R1b),(rl3a,R1c),(rl4a,R1d)と、各放電用抵抗に並列に接続されるセル電圧検出用の分圧用抵抗(R2a,R3a),(R2b,R3b),(R2c,R3c),(R2d,R3d)と、蓄電池セル単体の終止電圧と分圧用抵抗から得られる蓄電池セルの検出電圧とを比較するコンパレータZ1,Z2,Z3,Z4と、このコンパレータからの比較出力に基づき、終止電圧まで放電が終了した蓄電池セルのリレー接点をセル毎に開くトランジスタQ1,Q2,Q3,Q4と、全ての蓄電池セルの放電が終止電圧まで行なわれたあとに、リレー接点rlを充電側に切り換えて充電器2によって組電池5の充電が行なえるよう制御するトランジスタQとを有する。
Claim (excerpt):
直列接続された複数の蓄電池セルからなる組電池への充電を行なう充電源と、これら蓄電池セルの電池電圧をセル毎に検出できる電圧検出手段と、上記組電池を充電する前に予め決められた終止電圧まで放電するにあたって、上記電圧検出手段による蓄電池セルの検出電圧が終止電圧を超えている間、個々の蓄電池セルをセル毎に放電させる放電手段と、全ての蓄電池セルを終止電圧まで放電したあとに、上記放電手段による放電動作を停止させて、上記充電源から上記組電池へ充電を行なう充電手段とを有することを特徴とする充電システム。
IPC (2):
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