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J-GLOBAL ID:200903024066741810

表面硬化フィルム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996343431
Publication number (International publication number):1997226079
Application date: Dec. 24, 1996
Publication date: Sep. 02, 1997
Summary:
【要約】【解決手段】ポリエステルフィルムの少なくとも片面に設けられた積層膜(A)を介して表面硬化層(B)が設けられた積層体において、該積層膜(A)が厚み方向に相分離構造を有し、かつ相分離界面には各相の混在相が存在することを特徴とする表面硬化フィルム。【効果】本発明の表面硬化フィルムは、基材ポリエステルフィルムに特定の積層膜を介して表面硬化層を設けることで、表面硬度が高く、耐摩耗性に優れると同時に、表面硬化層の耐久性にも優れる。従って、タッチパネル、ガラスや金属板に貼り合わせるディスプレイ用、ラベル、シール、OHP用、カード、宅配便伝票、プリンタ用受像紙など広範な用途に用いることができる。
Claim (excerpt):
ポリエステルフィルムの少なくとも片面に設けられた積層膜(A)を介して表面硬化層(B)が設けられた積層体において、該積層膜(A)が厚み方向に相分離構造を有し、かつ相分離界面には各相の混在相が存在することを特徴とする表面硬化フィルム。
IPC (7):
B32B 27/36 ,  B05D 7/04 ,  B05D 7/24 302 ,  B32B 7/04 ,  B32B 27/30 ,  C08J 7/04 CFD ,  C08J 7/04
FI (7):
B32B 27/36 ,  B05D 7/04 ,  B05D 7/24 302 P ,  B32B 7/04 ,  B32B 27/30 A ,  C08J 7/04 CFD L ,  C08J 7/04 CFD B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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