Pat
J-GLOBAL ID:200903024069718789
パワーステアリング装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
長谷川 芳樹
, 塩田 辰也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003040249
Publication number (International publication number):2004249771
Application date: Feb. 18, 2003
Publication date: Sep. 09, 2004
Summary:
【課題】ショックアブソーバの作動油の温度変化によりショックアブソーバの減衰力が変化した場合においても車両の操縦安定性の悪化を抑制することが可能なパワーステアリング装置を提供する。【解決手段】パワーステアリング装置1は、車両のステアリングシャフト30の操舵トルクTWを検出する操舵トルクセンサ61と、車両のショックアブソーバ18の作動油の温度Toを検出する油温センサ64と、操舵トルクTWに基づいて目標アシストトルクTTを算出する際に作動油の温度Toによる補正処理を実行する目標アシストトルク算出部60aとを備える。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
車両のステアリング系の操舵トルクを検出する操舵トルク検出手段と、
前記車両のショックアブソーバの作動油の温度を検出する油温検出手段と、
前記操舵トルクに基づいて目標アシスト量を算出する目標アシスト量算出手段と、
を備え、
前記目標アシスト量算出手段は、前記目標アシスト量を算出する際に前記作動油の温度による補正処理を実行する
ことを特徴とするパワーステアリング装置。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (17):
3D032CC02
, 3D032DA09
, 3D032DA15
, 3D032DA23
, 3D032DA53
, 3D032DC01
, 3D032DC02
, 3D032DC03
, 3D032DD01
, 3D032DD10
, 3D032EC23
, 3D032FF03
, 3D033CA13
, 3D033CA16
, 3D033CA19
, 3D033CA28
, 3D033CA29
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