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J-GLOBAL ID:200903024070792640

光分岐・合波モジュール及び筐体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 上代 哲司 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994139984
Publication number (International publication number):1995174933
Application date: Jun. 22, 1994
Publication date: Jul. 14, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 偏波依存性及び波長依存性が低く安定し、信号光の挿入損失が小さい光分岐モジュール、光合波器モジュール及びそれらの筐体を提供する。【構成】 第1のコリメータ1から筐体内に入射さされる信号光の光線上には合波器2、合波器を通過する光線上には光アイソレータ3、光アイソレータの出力側にはビームスプリッタ4が夫々直線上に設けられ、ビームスプリッタ4を通過する光線上には前記第2のコリメータ5が配置され、一方、第3のコリメータ6から筐体内に入射それる励起光の光線上には反射鏡7、反射鏡を反射する光線上には前記合波器2、合波器を反射する光線上には前記第1のコリメータ1が配置され、前記励起光が前記合波器2に入射する角度が22.5度以内であることを特徴とする。
Claim (excerpt):
希土類元素ドープファイバ10に励起光を入射させ、また、希土類ドープファイバ10で増幅された信号光を通過させる光分岐モジュールであって、方形又は長方形の筐体8の相対する側面の夫々に垂直に第1及び第2のコリメータ1、5、前記側面と直角方向の側面に垂直に第3のコリメータ6が配置され、前記第1のコリメータ1から筐体内に入射される信号光の光線上には合波器2、合波器を通過する光線上には光アイソレータ3、光アイソレータの出力側にはビームスプリッタ4が夫々直線上に設けられ、ビームスプリッタ4を通過する光線上には前記第2のコリメータ5が配置され、一方、第3のコリメータ6から筐体内に入射される励起光の光線上には反射鏡7、反射鏡を反射する光線上には前記合波器2、合波器を反射する光線上には前記第1のコリメータ1が配置され、前記励起光が前記合波器2に入射する角度が22.5度以内であることを特徴とする光分岐モジュール。
IPC (6):
G02B 6/28 ,  G02B 6/42 ,  G02F 1/35 ,  H01L 31/0232 ,  H01S 3/10 ,  G02B 27/28
FI (2):
G02B 6/28 Z ,  H01L 31/02 C

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