Pat
J-GLOBAL ID:200903024075101360
側圧切断装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
森本 義弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997046826
Publication number (International publication number):1998245239
Application date: Mar. 03, 1997
Publication date: Sep. 14, 1998
Summary:
【要約】【課題】 復数個を確実に同時切断でき、消耗部材の耐久性を大幅に向上し工作物を無駄なく使い切ることが可能で、重量ばらつきの少ない高品質の光学素子素材を得ることができる側圧切断装置を提供する。【解決手段】 一方の軸方向圧力シール部材5が工作物の軸方向の気密性を確保し、もう一方の径方向圧力シール部材6が径方向の気密性を確保して、工作物1の軸方向と径方向へ抜けようとする圧力をそれぞれ分割シールし、全体の気密性を向上する。
Claim (excerpt):
脆性材料からなる棒状で外周面に条痕が形成された工作物の前記外周面を覆う側圧伝達筒と、前記側圧伝達筒の両筒端における前記工作物の周囲に配置された圧力シール部材と、前記圧力シール部材をそれぞれ保持するための金属部材と、前記金属部材を介して前記圧力シール部材を加圧変形させるための加圧手段と、前記側圧伝達筒と前記圧力シール部材と前記金属部材と加圧手段とを納める圧力容器とからなり、前記加圧手段により前記圧力シール部材が加圧変形された状態で、前記工作物の条痕に側圧を負荷することにより、前記工作物を応力切断する側圧切断装置において、前記側圧伝達筒の少なくとも片側の筒端には、複数の圧力シール部材を配置する側圧切断装置。
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page