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J-GLOBAL ID:200903024080001799

白金-ルテニウム合金担持触媒の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小田島 平吉 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000017184
Publication number (International publication number):2001205086
Application date: Jan. 26, 2000
Publication date: Jul. 31, 2001
Summary:
【要約】【課題】 微細な白金-ルテニウム合金粒子を高度に分散した状態で担持させることができ、且つ高触媒量の担持触媒を容易に製│造することができる方法を提供すること。【解決手段】 式[Pt(NH3)x(NO2)yL]Az式中、Lはアルコキシ基、アルカノイル基又はアルカノイルオキシ基を表し、AはH、NO2又はNO3を表し、xは0、1又は2であり、且つyは1、2又は3であり、ただし、xとyの合計は中心白金の電荷によって変わり3〜5であり、zは中心金属の電荷によって変わり(y-1)〜(y-3)である、で示される白金アンミン系錯体及び塩素を含まないルテニウム塩をカーボン粉末に付着させた状態で還元することを特徴とする白金-ルテニウム合金担持触媒の製造方法。
Claim (excerpt):
式[Pt(NH3)x(NO2)yL]Az式中、Lはアルコキシ基、アルカノイル基又はアルカノイルオキシ基を表し、AはH、NO2又はNO3を表し、xは0、1又は2であり、且つyは1、2又は3であり、ただし、xとyの合計は中心白金の電荷によって変わり3〜5であり、zは中心金属の電荷によって変わり(y-1)〜(y-3)である、で示される白金アンミン系錯体及び塩素を含まないルテニウム塩をカーボン粉末に付着させた状態で還元することを特徴とする白金-ルテニウム合金担持触媒の製造方法。
F-Term (21):
4G069AA03 ,  4G069AA08 ,  4G069BA08A ,  4G069BA08B ,  4G069BA08C ,  4G069BA27A ,  4G069BA27B ,  4G069BB02A ,  4G069BB02B ,  4G069BB02C ,  4G069BB12A ,  4G069BB12B ,  4G069BB12C ,  4G069BC70A ,  4G069BC70B ,  4G069BC70C ,  4G069BC75A ,  4G069BC75B ,  4G069BC75C ,  4G069CC32 ,  4G069FB14

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