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J-GLOBAL ID:200903024085566409
有料道路料金自動支払システム
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大塚 学
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994130894
Publication number (International publication number):1995320106
Application date: May. 23, 1994
Publication date: Dec. 08, 1995
Summary:
【要約】【目的】有料道路の入口および出口における有料道路料金支払手続きのために、車両を停止させることによって生ずる渋滞を解消させることを目的とする。【構成】車両に搭載され車両識別ID信号を発信する車載用無線通信装置8と、有料道路1の入口に配置され前記車載用無線通信装置8からの車両識別ID信号を受信するとともに専用入口ゲート6の開閉を制御する入口用無線通信装置7と、前記有料道路1の出口に配置され前記車載用無線通信装置からの車両識別ID信号を受信する出口用無線通信装置16と、前記入口用無線通信装置7と前記出口用無線通信装置16および金融機関18とに接続され前記車両識別ID信号により金融機関口座の支払可否状態をチェックするとともに、専用出口ゲート15の開閉を前記出口用無線通信装置16に指示する中央制御装置17とを備えた有料道路料金自動支払システムである。
Claim (excerpt):
車両に搭載されて該車両の車両識別ID信号を無線発信可能な車載用無線通信装置と、有料道路の入口に配置され前記車載用無線通信装置からの車両識別ID信号を受信したとき、前記有料道路の専用入口ゲートを開閉制御すると共に、当該車両識別ID信号と自己の入口ID信号を中央制御装置に送信するために該中央制御装置に接続された入口用無線通信装置と、前記有料道路の出口に配置され前記車載用無線通信装置からの車両識別ID信号を受信したとき、該車両識別ID信号と自己の出口ID信号を前記中央制御装置に送信するために該中央制御装置に接続されると共に、該中央制御装置からの指示により専用出口ゲートの開閉制御を行わしめる出口用無線通信装置と、前記入口用無線通信装置と前記出口用無線通信装置および金融機関に通信回線により接続され、前記入口用無線通信装置から送信される車両識別ID信号により当該車両識別ID信号の車両所有者の金融機関口座の支払可否状態をチェックし、このチェック情報と共に該車両識別ID信号と前記入口ID信号とを記憶し、かつ前記入口ID信号と前記出口ID信号とから前記車両識別ID信号の車両の有料道路料金を計算すると共に、前記チェック情報が支払可能である場合に前記専用出口ゲートの開閉制御を前記出口用無線通信装置に指示する中央制御装置を備え、有料道路管理組織は、前記専用入口ゲートと前記専用出口ゲートとの間の有料道路を通行した車両の料金を、当該車両所有者の金融機関口座から支払を受けることにより、有料道路料近所での通行券の受取りおよび料金支払いを不要にした有料道路料金自動支払いシステム。
IPC (2):
G07B 15/00 510
, H04B 7/26
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平1-259484
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特開平3-188590
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特開平2-300887
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