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J-GLOBAL ID:200903024087227784
一回限りの使用のためのカニューレ係止機構を備えた針シールドアセンブリ
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
社本 一夫 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997173732
Publication number (International publication number):1998080486
Application date: Jun. 30, 1997
Publication date: Mar. 31, 1998
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 一回限りの使用のためのカニューレ係止機構を有する針シールドアセンブリの提供。【解決手段】 針シールドアセンブリ20は、針カニューレ21を含んでいる。ハブ28は、流体供給装置に接続するための基端と、針カニューレの基端に接続するための末端と、を含んでいる。カラー41はハブに回転自在に結合されている。針カバー37がハブに取り外し自在に係合して、針カニューレを覆っている。基端と末端とを有する針シールド45が、カラーにヒンジ結合されている。針シールドは、長孔を形成している2つの側壁と、凹部を形成している側壁間に設けられた背面壁とを含んでいる。針シールドは、針カニューレが露出される開放位置から、針カニューレの少なくとも一部分が針シールドの長孔内にある閉塞された針保護位置まで枢動することができる。
Claim (excerpt):
一回限りの使用のためのカニューレ係止機構を備えた針シールドアセンブリであって、基端と、末端と、長手軸線を規定している貫通内腔と、を有する針カニューレと、流体供給装置に接続するための基端と、前記針カニューレの前記基端に結合された末端とを有するハブと、前記カラーが前記ハブの周囲を回転できるように同ハブに回転自在に結合されたカラーと、前記ハブと取り外し自在に係合し且前記針カニューレを覆う細長く堅固なカバーと、末端と、前記カラーにヒンジ結合された基端とを有し且つ長孔を形成している2つの側壁と、内面を有する凹部を形成している前記側壁間に設けられた背面壁とを含み、前記針カニューレが露出される開放位置から、前記針カニューレが前記長孔内にある閉塞された針保護位置まで枢動することができる、針シールドと、前記針カバーが前記ハブと係合している間に、前記針シールドが前記閉塞位置へと枢動するのを阻止するための手段と、前記針シールドが前記閉塞位置へと枢動したときに、同針シールドを前記閉塞された針保護位置内に係止するための手段であって、前記針カニューレを前記針シールドの前記長孔内に保護するための針カニューレ係止手段を含む手段と、を含む針シールドアセンブリ。
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