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J-GLOBAL ID:200903024100618119
車両制御装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西郷 義美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996305608
Publication number (International publication number):1998131782
Application date: Oct. 31, 1996
Publication date: May. 19, 1998
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、制御手段によって走行中に運転手の意志に忠実なエコラン運転からの脱出・エコラン運転への入場を実現してドライバビリティ特性を改善し得ることを目的としている。【構成】 このため、エコラン運転中にエンジン要求負荷量の増加量が所定値以上となった場合にはエコラン運転から脱出すべく制御する機能を制御手段に付加して設けている。また、エコラン運転に入場した後から所定時間が経過するまではエコラン運転からの脱出を容易とすべく制御する機能を制御手段に付加して設けている。更に、エンジン要求負荷量が急激に変化した場合には、エコラン運転への入場を阻止すべく制御する機能を制御手段に付加して設けている。更にまた、エコラン運転中にエンジン要求負荷量が急激に増加した場合にはエコラン運転から脱出すべく制御する機能を制御手段に付加して設けている。
Claim (excerpt):
各種入力信号が入力される制御手段と、アクセルペダル操作状態に関係なく電気的にエンジン吸気管の空気流量をスロットル略全閉状態にする全閉装置と、運転手の運転操作に関係なく電気的にエンジンと駆動輪間の伝動経路を解放する伝動経路解放装置とを有するとともに、所定の条件に応じてエンジンをエコラン運転とすべく制御するアイドル運転方式、あるいはアイドル運転方式の前記全閉装置の代わりに、エンジンを自動的に始動するエンジン始動装置と、エンジンを自動的に停止するエンジン停止装置とを有するとともに、所定の条件に応じてエンジンをエコラン運転とすべく制御するエンジン停止方式の車両制御装置において、エコラン運転中にエンジン要求負荷量の増加量が所定値以上となった場合にはエコラン運転から脱出すべく制御する機能を前記制御手段に付加して設けたことを特徴とする車両制御装置。
IPC (4):
F02D 29/02 321
, F02D 17/00
, F02D 41/04 301
, F02N 15/00
FI (4):
F02D 29/02 321 A
, F02D 17/00 Q
, F02D 41/04 301 G
, F02N 15/00 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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エンジンの自動始動停止装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-340116
Applicant:スズキ株式会社
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エンジンの制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-099850
Applicant:スズキ株式会社
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