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J-GLOBAL ID:200903024101605770
非接触型充電器
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
今村 辰夫 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994253300
Publication number (International publication number):1996126230
Application date: Oct. 19, 1994
Publication date: May. 17, 1996
Summary:
【要約】【目的】 本発明は非接触型充電器に関し、非充電中に被充電部以外の導体が充電部上に置かれた場合、充電部で発生した電磁界によって導体が加熱されないようにし、充電部ハウジングを、容易、かつ安価に防水構造にできるようにすることを目的する。【構成】 充電部と被充電部とを分離して構成し、充電部に送信側コイル37を含む高周波発振回路を設け、被充電部に受信側コイル31と2次電池24を設けた。また充電部にはリードスイッチ38を設け、被充電部には永久磁石32を設けた。そして、充電部上に被充電部を載置した状態では、永久磁石32の磁界によりリードスイッチ38がオンし高周波発振回路は発振動作を開始するが、充電部上から被充電部を取り出すとリードスイッチ38はオフになって高周波発振回路の発振動作が停止するように構成した。
Claim (excerpt):
充電部と被充電部とを分離して構成し、前記充電部には、コイルとコンデンサの並列共振回路を含む高周波発振回路を備え、前記被充電部には、充電時に前記高周波発振回路のコイルと電磁結合して電圧を誘起させるためのコイルと、該コイルに誘起した電圧により充電可能な2次電池を備えた非接触型充電器において、前記充電部に、前記高周波発振回路の発振状態/発振停止状態の切り換えを行うためのリードスイッチを設けると共に、前記被充電部に、前記リードスイッチに対して動作磁界を発生させるための永久磁石を設け、充電部上に被充電部を載置した場合、永久磁石の磁界によりリードスイッチをオンにして高周波発振回路を発振状態とし、被充電部を充電部から離した場合、リードスイッチをオフにして高周波発振回路を発振停止状態に切り換えることを特徴とした非接触型充電器。
IPC (7):
H02J 17/00
, H01F 38/14
, H02J 7/00
, H02J 7/00 301
, H02J 7/10
, H02M 3/28
, H02M 3/338
Patent cited by the Patent:
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