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J-GLOBAL ID:200903024102750286

オゾン発生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西田 新
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993311546
Publication number (International publication number):1995165403
Application date: Dec. 13, 1993
Publication date: Jun. 27, 1995
Summary:
【要約】【目的】 装置の小型化を可能とし、しかも、効率良くオゾンを発生することができる、性能の向上したオゾン発生装置を提供する。【構成】 圧電素子を駆動電源とするとともに、その圧電素子の発電部の端面に絶縁層を介して放電電極を設ける。また、他の構成として、圧電素子の発電部の端部上面にはこの圧電素子の長さ方向に略垂直に出力電極を形成し、この発電部の端面にアース電極を形成した圧電トランス素子と、その出力電極を含む発電部の端部上面に絶縁層を介して放電電極を設ける。また、それぞれの構成において、駆動部の長さ方向の寸法と、未分極部分を含む発電部の長さ方向の寸法とが略等しく形成されている。
Claim (excerpt):
厚み方向に分極され、その厚み方向の両面に駆動電極が形成された駆動部と、長さ方向に分極され、その長さ方向の端面に出力電極が形成された発電部とからなる板状の圧電トランス素子と、その発電部の端面に絶縁層を介して放電電極が設けられてなるオゾン発生装置。
IPC (2):
C01B 13/11 ,  H01T 23/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • オゾン発生装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-047553   Applicant:東陶機器株式会社

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