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J-GLOBAL ID:200903024111829189

放射線不透過性内腔内医療装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 田澤 博昭 ,  加藤 公延 ,  田澤 英昭 ,  濱田 初音
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2002577026
Publication number (International publication number):2004524916
Application date: Mar. 28, 2002
Publication date: Aug. 19, 2004
Summary:
ステントと一体のハウジングから形成されたマーカーと、ステントよりも高いX線不透過性を有するマーカーインサートとを含むステント或いは他の医療装置は、X線透視下でのステントのX線不透過性が高いため、血管内でステントをより正確に配置でき、更に処置後の鮮明な映像を得ることができる。ハウジングはステントと一体的に形成され、マーカーインサートは、電位列においてステント材料に近い材料から形成され、ガルバニ腐食の影響を実質的に最小にする大きさである。
Claim (excerpt):
腔内医療装置であって、 脈管の腔内に挿入するための第1の直径と前記脈管の腔内に固定するための第2の直径とを有する、開口端を備えた実質的に管状の部材と、 前記実質的に管状の部材の少なくとも1つの前記開口端に連結された少なくとも1つのマーカーとを含み、 前記少なくとも1つのマーカーが、マーカーハウジング並びに前記実質的に管状の部材の曲率半径と等しい曲率半径を有するマーカーインサートを含むことを特徴とする腔内医療装置。
IPC (1):
A61M29/02
FI (1):
A61M29/02
F-Term (12):
4C167AA44 ,  4C167AA45 ,  4C167AA54 ,  4C167BB11 ,  4C167BB63 ,  4C167CC09 ,  4C167FF05 ,  4C167GG23 ,  4C167GG24 ,  4C167GG33 ,  4C167GG34 ,  4C167HH11
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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