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J-GLOBAL ID:200903024118690330
構造材の改質方法およびその装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
猪股 祥晃
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994058834
Publication number (International publication number):1995266230
Application date: Mar. 29, 1994
Publication date: Oct. 17, 1995
Summary:
【要約】【目的】オーステナイト系ステンレス鋼,ニッケル基合金製構造材の残留応力を改善して応力腐食割れを未然に防止する。【構成】構造材の施工面1に第1のチャンバ3と第2のチャンバ5を二重構造にして設ける。第1および第2のチャンバ3,5の先端部に第1および第2のくちばし部2,4を設ける。第1のチャンバ3にショットノズル7、フィルタ接続管9およびショット回収管11を設ける。第2のチャンバ5には給水ポンプ12に接続する給水管13を設ける。ショットをショットノズル7から施工面1に吹き出し、給水管13から媒体となる水を施工面1に向けて流す。使用済みショットと媒体の水はショット回収管11からショット回収用ポンプ10により流出する。
Claim (excerpt):
構造材に高圧空気の圧力が、吹き出し口における圧力と周囲環境との圧力差の値で2kgf/cm2 以下の高圧空気により加速された多数の金属製またはセラミックス製ショットを衝突させて前記構造材面の残留応力を引張りから圧縮に変換することを特徴とする構造材の改質方法。
IPC (4):
B24C 1/10
, B24C 5/02
, C21D 7/06
, G21C 19/02
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