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J-GLOBAL ID：200903024120156650

排気ガス浄化方法

Inventor： 谷澤 恒幸 ,  金沢 孝明 ,  竹島 伸一 ,  田中 俊明 ,  松本 伸一 ,  井口 哲 ,  加藤 健治 ,  笠原 光一 ,  立石 修士 ,  村木 秀昭
Applicant, Patent owner： トヨタ自動車株式会社 ,  株式会社豊田中央研究所 ,  キャタラー工業株式会社
Agent (1)： 青木 朗 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992361468
Publication number (International publication number)：1994142458
Application date： Dec. 29, 1992
Publication date： May. 24, 1994
Summary：

【要約】【目的】 酸素過剰雰囲気下の排気ガスを浄化するにあたり、高温耐久後でも実用上許容出来る高浄化率を維持できる排気ガス浄化方法を開発することを目的とする。【構成】 酸素過剰雰囲気下における排気ガス中の一酸化酸素、炭化水素および窒素酸化物を同時に浄化して排気ガスを浄化する方法において、酸素過剰の排気ガスを、多孔質体からなる担体に(i)白金及び/又はパラジウム、(ii)バリウム並びに(iii)アルカリ金属、鉄、ニッケル、コバルト及びマグネシウムの群から選ばれた少なくとも一種の金属を担持してなる排気ガス浄化用触媒と接触させることからなる排気ガスの浄化方法。

Claim (excerpt)：

酸素過剰雰囲気下における排気ガス中の一酸化炭素、炭化水素および窒素酸化物を同時に浄化して排気ガスを浄化する方法において、酸素過剰の排気ガスを、多孔質体からなる担体に(i)白金及びパラジウムの少なくとも一種の金属、(ii)バリウム並びに (iii)アルカリ金属、鉄、ニッケル、コバルト及びマグネシウムの群から選ばれた少なくとも一種の金属を担持してなる排気ガス浄化用触媒と接触させることを特徴とする排気ガス浄化方法。

IPC (5)：

B01D 53/36 104 ,  B01D 53/36 ZAB ,  B01J 23/58 ZAB ,  B01J 23/89 ZAB ,  F01N 3/24 ZAB

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (7)

• 特開平4-219146
  
• 特開昭58-186441
  
• 排ガス浄化触媒
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-355535   Applicant：東ソー株式会社
• 特開平4-219146
  
• 特開昭58-186441
  
• 特開平4-219146
  
• 特開昭58-186441