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J-GLOBAL ID:200903024122504141

携帯無線機器用アンテナおよび携帯無線機器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鹿嶋 英實
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995136010
Publication number (International publication number):1996307129
Application date: May. 10, 1995
Publication date: Nov. 22, 1996
Summary:
【要約】【目的】 超短波帯以上の高周波電波を使用する無線機器にも使用できるとともに、安価に製造でき、かつ、アンテナ特性や無線装置の感度や性能、安定性を向上できる携帯無線機器用アンテナおよび携帯無線機器を提供する。【構成】 アンテナ素子導線10a,10bは、各々、金属板、金属薄膜、あるいは電線などの可塑性を有する導電体から構成されている。アンテナ素子導線10aは、バンド部2aの内部に、その長手方向に沿って配設され、また、アンテナ素子導線10bは、バンド部2bの内部に、その長手方向に沿って配設されている。上記アンテナ素子導線10a,10bは、長さ2L1(=λ/2)の半波長アンテナ(ダイポールアンテナ)を構成している。無線回路部6は、アンテナ素子導線10a,10bで構成される半波長アンテナの中心点より電力を供給する。
Claim (excerpt):
本体に設けられたバンド部によって、利用者に装着される携帯無線機器の送受信アンテナとして用いられる携帯無線機器用アンテナにおいて、前記バンド部に、可塑性を有する導電体であって、導電体の長手方向に流れる電流の分布が中心点に対して対称になるように、中心点から給電される給電アンテナ素子導線を設けたことを特徴とする携帯無線機器用アンテナ。
IPC (3):
H01Q 1/24 ,  H01Q 9/16 ,  H04B 1/38
FI (3):
H01Q 1/24 Z ,  H01Q 9/16 ,  H04B 1/38
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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