Pat
J-GLOBAL ID:200903024128047605

流体混合方法および微細混合反応器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 森 哲也 ,  内藤 嘉昭 ,  崔 秀▲てつ▼
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2006548253
Publication number (International publication number):2007534465
Application date: Jan. 12, 2005
Publication date: Nov. 29, 2007
Summary:
本発明は、膜または薄いプレートの積み重ねで構成された微細混合反応器において少なくとも2つの流体を混合する方法及び装置に関する。本発明によれば、混合室9は、膜平面に対して横切るように延びると共に、混合する流体3a,3b,3c,3dが、混合室の縦軸に対して横切る膜平面上において別々にかつ互いに隣接して導入される。その結果、流体は、流体が混合室に導入される際に、直ちに混合されると共に、結果として生じた混合物の温度は、混合室の周上の少なくとも1区画において温度制御装置により制御される。
Claim (excerpt):
膜または薄いプレートの積み重ねで構成された微細混合反応器において少なくとも2つの流体を混合する方法であって、 混合室が、膜平面に対して横切るように延びると共に、混合する前記流体が、前記混合室の縦軸に対して横切る前記膜平面上において別々にかつ互いに隣接して導入され、その結果、前記流体の混合が、前記流体が前記混合室に導入される際に、実質的に行われ、 結果として生じた混合物が、温度制御手段によって、前記混合室の周上の少なくとも1区画において温度制御されることを特徴とする流体混合方法。
IPC (4):
B01F 3/00 ,  B01J 19/00 ,  B01F 5/00 ,  B01F 15/06
FI (4):
B01F3/00 ,  B01J19/00 321 ,  B01F5/00 D ,  B01F15/06 Z
F-Term (31):
4G035AB01 ,  4G035AB04 ,  4G035AB36 ,  4G035AC02 ,  4G035AE02 ,  4G035AE15 ,  4G037CA04 ,  4G037CA11 ,  4G037CA18 ,  4G037EA01 ,  4G075AA02 ,  4G075AA63 ,  4G075BA01 ,  4G075BA10 ,  4G075BB05 ,  4G075BD09 ,  4G075BD12 ,  4G075BD13 ,  4G075BD15 ,  4G075CA54 ,  4G075EA05 ,  4G075EE12 ,  4G075EE23 ,  4G075FA01 ,  4G075FA12 ,  4G075FB01 ,  4G075FB02 ,  4G075FB04 ,  4G075FB06 ,  4G075FB12 ,  4G075FC09
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 独国特許出願公開第10123092号明細書(DE10123092A1)

Return to Previous Page