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J-GLOBAL ID:200903024134212030

車線逸脱警報装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 茂泉 修司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993065010
Publication number (International publication number):1994276430
Application date: Mar. 24, 1993
Publication date: Sep. 30, 1994
Summary:
【要約】【目的】 車両の前方の路面状態をラインカメラ等によって監視することにより車線からの逸脱を警報する装置に関し、雨天時のインターチェンジやサービスエリア等における街灯、或いはトンネル内の照明による路面反射による信号と車線検出時の信号とを区別して正確な車線逸脱の警報を行う。【構成】 車両の前照灯が点灯操作されておらずワイパーが操作されているときには検出照度が閾値を越えていれば該警報処理を行わないようにし、また、トンネル内であることが分かったときには該ワイパーの操作の有無に関係無く該警報処理を行わないように構成する。
Claim (excerpt):
車両前方を撮影するラインカメラから得られた画像信号を信号処理手段が2値化することにより路面上の車線を抽出し、該車線と該車両との距離が一定値以下になったときウィンカーが操作されておらず車速が設定値以上であれば警報装置を付勢する警報処理を行う車線逸脱警報装置において、車両上空の照度を検出するための照度検出手段と前照灯の点灯操作検出手段とワイパーの操作検出手段とを設け、該信号処理手段が、該車両の前照灯が点灯操作されておらずワイパーが操作されているときには該検出された照度が閾値を越えていれば該警報処理を行わないようにしたことを特徴とする車線逸脱警報装置。
IPC (6):
H04N 5/238 ,  B60R 21/00 ,  G01C 21/00 ,  G06F 15/62 380 ,  G08G 1/04 ,  H04N 5/225
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平3-273498
  • 特開平3-273499
  • 特開平4-127280

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