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J-GLOBAL ID:200903024135271642
構造材料の疲労損傷検知方法およびその検知装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
池澤 寛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996355896
Publication number (International publication number):1998185854
Application date: Dec. 25, 1996
Publication date: Jul. 14, 1998
Summary:
【要約】【課題】 構造材料4(母材)はこれを非破壊として、疲労損傷の検知が可能であるとともに、電源の消費を押さえ、長時間にわたる疲労損傷の履歴を把握することが可能な構造材料の疲労損傷検知方法およびその検知装置を提供すること。【解決手段】 疲労損傷を常時計測するのではなく所定時間間隔をおいて継続的に検知を行うこと、この検知は歪ゲージや電気抵抗線その他の検知センサー12の機械的な計測ないし破壊などによる変化を把握することに着目したもので、構造材料4に検知センサー12を取り付けるセンサー取付け工程と、所定の時間間隔をおいて、検知センサー12からの計測値を順次メモリー部17に入力する計測値入力工程と、メモリー部17における記憶内容にもとづいて構造材料の疲労損傷の程度を検知する検知工程と、を有することを特徴とする。
Claim (excerpt):
外力が加わる構造材料の疲労損傷の程度を検知するための構造材料の疲労損傷検知方法であって、前記構造材料に検知センサーを取り付けるセンサー取付け工程と、所定の時間間隔をおいて、この検知センサーからの計測値を順次メモリー部に入力する計測値入力工程と、このメモリー部における記憶内容にもとづいて前記構造材料の疲労損傷の程度を検知する検知工程と、を有することを特徴とする構造材料の疲労損傷検知方法。
IPC (3):
G01N 27/20
, G01M 19/00
, G01N 27/04
FI (3):
G01N 27/20 A
, G01M 19/00 Z
, G01N 27/04 B
Patent cited by the Patent:
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