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J-GLOBAL ID:200903024135720315

風味を改良した水溶性コーヒーとその製造方法と風味を改良した水溶性コーヒー飲料とその製造方法と風味を改良したインスタント・コーヒーとその製造方法と風味を改良したコーヒーの保存飲料とその製造方法と風味を改良したブラックコーヒーとその製造方法と風味を改良したコーヒーの応用食品とその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 前原 清美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994340737
Publication number (International publication number):1996173043
Application date: Dec. 22, 1994
Publication date: Jul. 09, 1996
Summary:
【要約】【目的】従来から、残味性の強い収斂性でメタリックな不快風味があるコーヒーを、特に、ブラックで飲用すると、即ち、無糖コーヒーにして飲用すると、後味がよくない、つまり、非常に不愉快なメタリックな収斂性のある不快風味を感じる。そこで、そのメタリックな収斂性のある不快風味を除去した水溶性コーヒー、中でも、ブラックを得る方法を提供することを本発明の目的とする。【構成】本発明は、通常の手法により水または熱水抽出したコーヒー液或いは濃縮コーヒー液に、アルカリ物質を適量混合または添加して、中性域に調整し、その後に、非嫌気的雰囲気の環境条件で、摂氏90度乃至摂氏100度にして2乃至30分間の間、加熱することにより風味を改善することを特徴にした風味を改良した水溶性コーヒーであり、その水溶性コーヒーの製造方法である。
Claim (excerpt):
通常の手法により水または熱水抽出したコーヒー液或いは濃縮コーヒー液に、アルカリ物質を適量混合または添加して、中性域に調整し、その後に、非嫌気的雰囲気の環境条件で、摂氏90度乃至摂氏100度にして2乃至30分間の間、加熱することにより風味を改善することを特徴にした風味を改良した水溶性コーヒーの製造方法。
IPC (2):
A23F 5/16 ,  A23F 5/24

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