Pat
J-GLOBAL ID:200903024145444715
デオキシヌクレオシド5’-モノリン酸の製造法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003284592
Publication number (International publication number):2005052033
Application date: Aug. 01, 2003
Publication date: Mar. 03, 2005
Summary:
【課題】 より効率的なデオキシヌクレオシド5’-モノリン酸の酵素合成法を提供する。【解決手段】ヌクレオシド・デオキシリボシルトランスフェラーゼとデオキシヌクレオシドキナーゼを併用し、下記反応によりデオキシヌクレオシド(dR-A)と塩基(B)からデオキシヌクレオシド5’-モノリン酸(dR-B-P)を合成することを特徴とする、デオキシヌクレオシド5’-モノリン酸の製造法を提供する。 dR-A + B → dR-B + A E1 ↓E2+ATP dR-B-P +ADP(またはAMP)(式中、dRはデオキシリボシル基、A及びBは塩基(但し、AとBの塩基は同一の塩基ではない。)、ATPはアデノシン5’-トリリン酸、ADPはアデノシン5’-ジリン酸、AMPはアデノシン5’-モノリン酸、E1はヌクレオシド・デオキシリボシルトランスフェラーゼ、E2はデオキシヌクレオシドキナーゼをそれぞれ示す。)
Claim (excerpt):
ヌクレオシド・デオキシリボシルトランスフェラーゼとデオキシヌクレオシドキナーゼを併用し、下記反応によりデオキシヌクレオシド(dR-A)と塩基(B)からデオキシヌクレオシド5’-モノリン酸(dR-B-P)を合成することを特徴とする、デオキシヌクレオシド5’-モノリン酸の製造法。
IPC (2):
FI (3):
C12P19/38
, C12P19/40
, C12N15/00 A
F-Term (21):
4B024AA01
, 4B024AA03
, 4B024BA10
, 4B024CA04
, 4B024CA05
, 4B024DA06
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B024GA19
, 4B024HA03
, 4B024HA08
, 4B024HA14
, 4B064AE63
, 4B064AF33
, 4B064AF34
, 4B064CA21
, 4B064CB27
, 4B064CB30
, 4B064CD01
, 4B064CD08
, 4B064CD12
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