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J-GLOBAL ID：200903024145786462

鍛造成形品の製造方法

Inventor： 山本 幸男 ,  藤田 誠 ,  大内 勝哉 ,  坂手 宣夫 ,  杉本 幸弘
Applicant, Patent owner： マツダ株式会社
Agent (1)： 永田 良昭
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992356928
Publication number (International publication number)：1994190493
Application date： Dec. 22, 1992
Publication date： Jul. 12, 1994
Summary：

【要約】【目的】製品部の縁部に余肉部が形成された金属製鋳造素材を形成し、この金属製鋳造素材を鍛造する時、上述の余肉部を材料の塑性流動の拘束部とすることで、縁部の材料の流れを拘束し、割れ(クラック)の発生を防止すると共に、製品内部に高い圧縮応力を発生させ、塑性変形による組織の微細化で機械的強度の向上を図る。【構成】製品形状に近似した製品部1の縁部に余肉部2が形成された金属製鋳造素材3aを形成する第1工程と、上記第1工程後、上記製品部1および余肉部2を型鍛造により鍛造成形して、上記余肉部2の加圧によって材料の塑性流動を抑制しつつ、製品部1を圧縮成形する第2工程とを備えたことを特徴とする。

Claim (excerpt)：

製品形状に近似した製品部の縁部に余肉部が形成された金属製鋳造素材を形成する第1工程と、上記第1工程後、上記製品部および余肉部を型鍛造により鍛造成形して、上記余肉部の加圧によって材料の塑性流動を抑制しつつ、製品部を圧縮成形する第2工程とを備えた鍛造成形品の製造方法。

IPC (3)：

B21K 1/38 ,  B21J 5/00 ,  B21J 5/02

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

• 特開平2-063628
  
• 特開平4-231132
  
• 特開平3-294036
  
• 特開平3-236452
  
• 特開平3-184646