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J-GLOBAL ID:200903024150998192

伝送チャネルの割当方法およびそれを用いた無線装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 深見 久郎 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999080071
Publication number (International publication number):2000278740
Application date: Mar. 24, 1999
Publication date: Oct. 06, 2000
Summary:
【要約】【課題】 効率良くパス多重接続が可能なチャネルに新規ユーザを接続できる伝送チャネル割当方法および無線装置を提供する。【解決手段】 送受信システム1000においては、アンテナ#1〜#Nにより受信した電波信号に、アダプティブアレイ1010.1〜1010.Mがそれぞれ受信ウェイトベクトルを乗算することで各ユーザからの信号を分離する。予め受信信号係数ベクトル計算装置1020により干渉波の受信信号ベクトルを計算し、メモリ1040にテーブルを作成しておく。干渉波の受信信号ベクトルと新規接続ユーザの受信信号ベクトルの相関値が所定値よりも小さければ、干渉波のレベル自体は高くとも、新規ユーザにチャネルを割当てる。
Claim (excerpt):
複数の端末装置からの接続の要求に応答して、基地局への多重接続のための伝送チャネルをそれぞれの端末装置に割当てる方法であって、予め多重化されたスロットについて干渉波の受信信号係数ベクトルを測定し、干渉波のテーブルを作成するステップと、前記干渉波の受信信号と新規のユーザからの受信信号との相互相関の大きさに基づいて、空状態にある伝送チャネルのうちから、前記新規ユーザに対して伝送チャネルの割当てを行なうステップとを備える、伝送チャネルの割当方法。
F-Term (12):
5K067AA13 ,  5K067BB04 ,  5K067CC01 ,  5K067DD44 ,  5K067DD48 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE71 ,  5K067GG11 ,  5K067HH23 ,  5K067JJ01 ,  5K067JJ17
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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