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J-GLOBAL ID：200903024151135007

酸化物超電導体電流リード

Inventor： 山田 豊
Applicant, Patent owner： 住友重機械工業株式会社
Agent (1)： 豊田 正雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991200002
Publication number (International publication number)：1993021228
Application date： Jul. 15, 1991
Publication date： Jan. 29, 1993
Summary：

【要約】【目的】 熱収縮による引張応力を緩和し、酸化物超電導体電流リードの超電導特性の劣化、超電導体の破損を防ぐ。【構成】 電流リードの酸化物超電導体リードと金属製リードのあいだに、冷却時の熱収縮を吸収し、緩和する構造体を設ける。熱収縮を緩和する構造体としては蛇腹状の銅や銅合金のベローズ、網線状のフレキシブルホース、ポーラスな金属層などを用い、熱収縮などの応力を吸収する。

Claim (excerpt)：

酸化物超電導体電流リードを構成する部材のうち、酸化物超電導体リードと金属製リードとを変形可能な導電性接続手段を介して連結したことを特徴とする酸化物超電導体電流リード。

IPC (2)：

H01F 7/22 ZAA ,  H01B 12/16 ZAA

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開平3-002605
  
• 特開昭61-259582
  
• 特開平2-135714