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J-GLOBAL ID:200903024151560298

カメラの測光装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鎌田 久男 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993340163
Publication number (International publication number):1995159847
Application date: Dec. 07, 1993
Publication date: Jun. 23, 1995
Summary:
【要約】【目的】 スクリーンやレンズ等が変更されて、入射した光がケラレた場合であっても、ケラレによる影響の少ない正確な測光を可能とする。【構成】 撮影レンズからの光束を結像させるスクリーンが交換可能であり、そのスクリーンを通過した光によって測光を行うカメラに用いられ、被写界を複数に分割して測光し、その被写界の輝度に関する複数の測光情報を出力する測光部32と、測光部32の出力に基づいて、輝度値を演算する輝度演算部30Dと、輝度演算部30Dからの出力に基づいて、適正露出値を演算する露出演算部30Eとを備え、カメラ本体に装着されているスクリーン、レンズの種類を検出する検出部34、レンズ検出部36からの出力に基づいて測光部12にケラレが生じるか否かを判別するケラレ判別部(30A,30B)とを設け、輝度算出部30Dは、ケラレ判別部11からの出力に基づいて輝度算出の方法を変更する。
Claim (excerpt):
被写界を複数に分割して測光し、その被写界の輝度に関する複数の測光情報を出力する測光手段と、前記測光手段の出力に基づいて、輝度値を演算する輝度演算手段と、前記輝度演算手段からの出力に基づいて、適正露出値を演算する露出演算手段とを備え、撮影レンズからの光束を結像させるスクリーンが交換可能であり、そのスクリーンを通過した光によって測光を行うカメラに用いられるカメラの測光装置において、前記測光手段にケラレが生じるか否かを判別するケラレ判別手段を設け、前記輝度算出手段は、前記ケラレ判別手段からの出力に基づいて、輝度算出の方法を変更することを特徴とするカメラの測光装置。
IPC (3):
G03B 7/28 ,  G02B 7/28 ,  G03B 13/36
FI (2):
G02B 7/11 N ,  G03B 3/00 A

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