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J-GLOBAL ID:200903024160387183
複数部位反応デバイスおよび方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山本 秀策 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2001559877
Publication number (International publication number):2003522963
Application date: Feb. 16, 2001
Publication date: Jul. 29, 2003
Summary:
【要約】複数の小容積反応を同時に行う方法およびデバイスを開示する。このデバイスは、細長いかまたは平面のチャネル、このチャネル中にバルク相媒体を導入するためのポート、このチャネル内に複数の別個の小容積反応領域および各反応領域の壁部分に放出可能に保有された反応特異的試薬を有する。本発明の方法を行う際、共通反応物を含有するバルク相媒体を上記チャネルに添加する。反応領域の壁部分から反応特異的試薬を放出すると、試薬特異的反応が各領域で同時に行われ得る。このチャネルは、このような反応中に、反応領域間の対流を実質的に防止するように寸法されている。
Claim (excerpt):
単一のバルク相反応媒体において複数の異なる反応を行うためのデバイスであって、以下: 細長いかまたは平面のチャネル、および該チャネル中に該バルク相媒体を導入するためのポートを規定する手段; 該チャネル内の複数の別個の反応領域;ならびに 該媒体が該チャネル中に導入される場合に、該バルク相媒体に存在する1つ以上の試薬と溶液中で反応して、各領域で選択された液相反応をもたらすための、各反応領域の壁部分で放出可能に保有される反応特異的試薬、を備え、 ここで、該チャネルは、該反応の間に該反応領域間の対流を実質的に防止するように寸法されている、デバイス。
IPC (10):
G01N 35/08 ZNA
, C12M 1/00
, C12M 1/34
, C12N 15/09
, C12Q 1/00
, C12Q 1/68
, G01N 31/20
, G01N 33/53
, G01N 33/566
, G01N 37/00 101
FI (10):
G01N 35/08 ZNA A
, C12M 1/00 A
, C12M 1/34 Z
, C12Q 1/00 Z
, C12Q 1/68 A
, G01N 31/20
, G01N 33/53 M
, G01N 33/566
, G01N 37/00 101
, C12N 15/00 A
F-Term (31):
2G042AA01
, 2G042CB03
, 2G042FB02
, 2G042HA02
, 2G042HA03
, 2G042HA06
, 2G058AA09
, 2G058DA07
, 4B024AA11
, 4B024AA19
, 4B024CA01
, 4B024CA09
, 4B024CA20
, 4B024HA08
, 4B024HA14
, 4B029AA07
, 4B029AA23
, 4B029BB20
, 4B029FA15
, 4B063QA01
, 4B063QQ20
, 4B063QQ42
, 4B063QR01
, 4B063QR31
, 4B063QR55
, 4B063QR57
, 4B063QR62
, 4B063QR82
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4B063QS39
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