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J-GLOBAL ID:200903024175863755

車両懸架装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 平田 義則 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991196514
Publication number (International publication number):1994183236
Application date: Aug. 06, 1991
Publication date: Jul. 05, 1994
Summary:
【要約】【目的】 ロール発生時に高減衰係数とするロール制御を行うにあたり、不要なロール制御をなくして乗り心地向上を図ること。【構成】 車体と各車輪との間に介在され、減衰係数変更手段aにより減衰係数を任意に変更可能に形成されたショックアブソーバbと、各輪の位置のばね上上下方向速度を検出するばね上速度検出手段cと、前記ばね上速度検出手段cからの入力に基づき、偏差演算部dにおいて左右のばね上上下方向速度の偏差を演算し、この速度偏差に応じてショックアブソーバbを高減衰係数とするロール制御を行うロール制御手段eとを備えている構成とした。
Claim (excerpt):
車体と各車輪との間に介在され、減衰係数変更手段により減衰係数を任意に変更可能に形成されたショックアブソーバと、各輪の位置のばね上上下方向速度を検出するばね上速度検出手段と、前記ばね上速度検出手段からの入力に基づき、偏差演算部において左右のばね上上下方向速度の偏差を演算し、この速度偏差に応じてショックアブソーバを高減衰係数とするロール制御を行うロール制御手段とを備えていることを特徴とする車両懸架装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平1-115718
  • 特開昭61-030406
  • 特開昭61-081211

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