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J-GLOBAL ID：200903024186609770

遊技機

Inventor： 鵜川 詔八 ,  須永 祐一郎
Applicant, Patent owner： 株式会社三共
Agent (1)： 深見 久郎 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999226550
Publication number (International publication number)：2001046706
Application date： Aug. 10, 1999
Publication date： Feb. 20, 2001
Summary：

【要約】【課題】 電源を投入した際に遊技制御基板と表示制御基板とで遊技制御基板が先に立上がってしまい、まだ完全に立上がっていない表示制御基板に対して遊技制御基板から表示制御コマンドが送信されてしまうことを防止する。【解決手段】 遊技制御用の遊技制御基板と、遊技制御基板から出力された表示制御コマンドに従って可変表示装置を表示制御する表示制御基板とが設けられた遊技機において、電源投入時に遊技制御基板側で初期化処理が実行された場合には、表示制御基板が立上がるのに十分な時間(1秒弱程度)が経過するまで、処理を一時待機状態とし(S42、S43)、遅延カウンタの更新によって一定時間が経過した後に表示制御基板に対して表示制御コマンドとして初期画面データが出力されるように構成した(S44、S45)

Claim (excerpt)：

遊技状態に応じて状態が変化する遊技機器が設けられた遊技機であって、遊技制御プログラムに従う複数の処理ステップを実行して遊技状態を制御するとともに前記遊技機器の制御内容を指令するための指令情報を出力する遊技制御手段と、遊技機器制御プログラムに従う複数の処理ステップを実行し、前記指令情報に応じて前記遊技機器を制御する遊技機器制御手段とを含み、前記遊技制御プログラムは、前記遊技制御手段の初期化に伴って実行される第1の処理ステップと、前記遊技機器制御手段へ指令情報を出力する第2の処理ステップと、前記遊技機の電源が投入されてから、前記遊技機器制御プログラムに従う処理が進行して少なくとも前記遊技機器制御手段が前記指令情報を受信可能になるまでの間、前記第1の処理ステップが終了した後、前記第2の処理ステップに移行する時期を遅延させる第3の処理ステップとを含むことを特徴とする、遊技機。

F-Term (1)：

2C088BC30