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J-GLOBAL ID：200903024194289377
有機物の分解消化装置
Inventor：
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Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
木幡 行雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993061162
Publication number (International publication number)：1994246252
Application date： Feb. 25, 1993
Publication date： Sep. 06, 1994
Summary：
【要約】【目的】 分解消化槽内を好気性菌の増殖に最良の条件に調え、投入有機物を水と二酸化炭素に最大限度分解し得る装置を提供すること。【構成】 両端を閉じた円筒形の分解消化槽1をその外周に配したリング体2、2を介して各一対の受コロ3、3で回転自在に支持し、かつ該分解消化槽1を、これに配したギア4、これに噛み合うギア7及びこれを出力軸に固定したギアボックス6を介して電動モータ5に接続する。分解消化槽1の周側には内外を連通する多数の小孔8、8...を穿設し、該分解消化槽1の軸心には有機物導入パイプ9を挿入し、その外周に有機物の破砕攪拌手段11を固設する。
Claim (excerpt)：
軸心を中心に回転自在に配した分解消化槽であって、内外を通じる複数の小孔を有する分解消化槽と、上記分解消化槽を、その軸心を中心に回転させる回転駆動手段と、上記分解消化槽の内部に配した有機物破砕攪拌手段であって、上記分解消化槽の回転に伴い、その内部に投入された有機物を破砕して攪拌し得る有機物破砕攪拌手段とで構成した有機物の分解消化装置。
IPC (2)：
B09B 3/00 ZAB
, C02F 11/02 ZAB
