Pat
J-GLOBAL ID:200903024207739954
熱伝達増進システムと熱伝達装置の製作方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
松本 研一
, 小倉 博
, 黒川 俊久
, 荒川 聡志
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007279090
Publication number (International publication number):2009109037
Application date: Oct. 26, 2007
Publication date: May. 21, 2009
Summary:
【課題】高温の流体と低温の流体との間において熱エネルギーを伝達する熱交換機等の熱伝達装置において、熱伝達装置の熱効率を高める一方で、小型の大きさと許容可能な圧力損失とを維持することができるシステム及び方法を提供する。【解決手段】熱伝達装置18は、第1の流体19と第2の流体32とを分離させるように構成される複数個の熱伝達壁46を含む。熱伝達増進システム44は、1個以上の熱伝達壁46に設けられる。この熱伝達増進システム44は、前記1個以上の熱伝達壁46に結合剤を用いて結合される複数個の微小乱流促進粒子を含む。【選択図】図1
Claim (excerpt):
第1の流体(19)と第2の流体(32)とを分離させるように構成される少なくとも1個の熱伝達壁(46)と;
前記少なくとも1個の熱伝達壁(46)に設けられるとともに、前記少なくとも1個の熱伝達壁(46)または該壁の部分に結合剤を用いて結合される複数個の微小乱流促進粒子(48)からなる熱伝達増進システム(44)とからなり、
前記熱伝達増進システム(44)は、選択された変量の粒径、または粒子分布密度、または粒子部分の間隔、またはこれらを組み合わせたものを有する熱伝達装置(18)。
IPC (1):
FI (1):
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
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米国特許第6,254,997号公報
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米国特許第6,468,669号公報
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米国特許第6,598,781号公報
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米国特許第6,846,575号公報
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Cited by examiner (11)
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特開昭62-178890
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特開昭61-006596
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特開昭60-253793
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特開昭62-178890
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特開昭61-006596
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特開昭60-253793
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特開昭61-228294
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特開平2-175881
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特開昭62-178890
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特開昭61-006596
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特開昭60-253793
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