多段階酵素反応方法及び多段階酵素反応用マイクロリアクター

Inventor： , , , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：阿形明
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003302158
Publication number (International publication number)：2005065632
Application date： Aug. 26, 2003
Publication date： Mar. 17, 2005
Summary：

【課題】複数の酵素反応を連続して行うことにより、生体内における物質生成過程と同様にして、所望の物質を効率よく製造しうる方法及びそれを実施するのに好適な反応装置を提供する。【解決手段】それぞれ異なった酵素を固定化した複数のマイクロチャネルを直列に連結し、それに原料を含む液体媒体を連続的に供給し、複数段階の酵素反応を行わせる多段階酵素反応方法、及びそれぞれマイクロチャネル内を表面修飾して異なった酵素を固定化した複数のユニットを直列に連結して構成された多段階酵素反応用マイクロリアクターである。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

それぞれ異なった酵素を固定化した複数のマイクロチャネルを直列に連結し、それに原料を含む液体媒体を連続的に供給し、複数段階の酵素反応を行わせることを特徴とする多段階酵素反応方法。

IPC (4)：

C12P7/56 , C12M1/40 , C12N11/18 , C12P7/50

FI (4)：

C12P7/56 , C12M1/40 A , C12N11/18 , C12P7/50

F-Term (30)：

4B029AA27 , 4B029BB16 , 4B029CC03 , 4B029GA08 , 4B029GB02 , 4B033NA22 , 4B033NB12 , 4B033NB22 , 4B033NB24 , 4B033NB25 , 4B033NB27 , 4B033NB63 , 4B033NB67 , 4B033NC02 , 4B033NC05 , 4B033NC12 , 4B033ND02 , 4B033NE05 , 4B033NG09 , 4B033NH09 , 4B033NK10 , 4B064AD33 , 4B064AD52 , 4B064CA21 , 4B064CA31 , 4B064CB18 , 4B064CB28 , 4B064CC01 , 4B064CD07 , 4B064DA20

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

特開平1-163649
エステルの連続合成装置並にその連続合成法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平3-337502 Applicant：工業技術院長, ボーソー油脂株式会社

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

第40回化学関連支部合同九州大会講演予稿集, 200307, p.153
ケミカルエンジニヤリング, 2002, 第47巻/第11号, p.843-847

Return to Previous Page