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J-GLOBAL ID：200903024239465031

脱臭方法および処理剤

Inventor： 瀬尾 純将 ,  松本 進 ,  木村 儀昭 ,  吉田 範和
Applicant, Patent owner： 日本化薬株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991235606
Publication number (International publication number)：1993049862
Application date： Aug. 23, 1991
Publication date： Mar. 02, 1993
Summary：

【要約】【目的】日常生活の中での生ごみ、冷蔵庫、トイレ等から、一般の生産工場、家畜飼育場、汚水処理等に至るまで多岐にわたる悪臭を効果的に脱臭する方法を提供する。【構成】硫化水素又はアンモニア等の悪臭成分を含有するガスをオゾン存在下脱臭処理するに際し、処理剤として過酸化物と鉄、マンガン、コバルト、ニッケル、クロム、チタン、ジルコニウム、銅、銀、亜鉛、錫、鉛、白金、パラジウム、マグネシウム、カルシウム、バリウムから選ばれる金属またはこれらの化合物の一種以上を含有する処理剤を用いることを特徴とする悪臭の脱臭方法及び上記処理剤。上記処理剤を用いることにより、脱臭処理能力に優れ、かつ未反応オゾン処理能力にも優れているオゾン脱臭方法を提供することができる。

Claim (excerpt)：

悪臭成分を含有するガスをオゾン存在下脱臭処理するに際し、過酸化物と鉄、マンガン、コバルト、ニッケル、クロム、チタン、ジルコニウム、銅、銀、亜鉛、錫、鉛、白金、パラジウム、マグネシウム、カルシウム、バリウムから選ばれる金属またはこれらの化合物の一種以上を含有する処理剤を用いることを特徴とする脱臭方法。

IPC (11)：

B01D 53/36 ,  B01D 53/34 116 ,  B01J 20/26 ,  B01J 23/00 ,  B01J 23/02 ,  B01J 23/06 ,  B01J 23/14 ,  B01J 23/26 ,  B01J 23/34 ,  B01J 23/58 ,  B01J 27/232