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J-GLOBAL ID:200903024243083178
光センサープローブ
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
竹内 澄夫 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993274768
Publication number (International publication number):1995301598
Application date: Oct. 07, 1993
Publication date: Nov. 14, 1995
Summary:
【要約】【目的】 赤外線を用いて試料を破壊することなく実存の形で試料内に含まれる成分を測定するためのコンパクトなセンサープロープを提供する。【構成】 本発明の光センサープローブ(2)は実存形の試料内に含まれる成分を検出する積分球と投光および受光ファイバー(3、4(4′))から成る。積分球上で、その直径方向の一端に赤外線を投光ファイバー(3)により中に導入するめの入射口(10)を有し、導入される赤外線を試料へと透過させ、試料からの拡散反射光を中に透過させるための検出窓(5)を直径の他端に有し、さらに、試料から中へと透過した拡散反射光を採取し、受光ファイバー(4、4′)により外へ導出する、少なくとも一つの採取口(14、14′)を有する。
Claim (excerpt):
実存形の試料内に含まれる成分を検出する積分球から成る光センサープローブであって、前記積分球上で、その直径方向の一端に赤外線を投光ファイバーにより中に導入するための入射口を有し、導入される赤外線を試料へと透過させ、試料からの拡散反射光を中に透過させるための検出窓を前記直径方向の他端に有し、さらに、試料から中へと透過した拡散反射光を採取し、受光ファイバーにより外へ導出する、少なくとも一つの採取口を有する、ことを特徴とする光センサープローブ。
Patent cited by the Patent: