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J-GLOBAL ID:200903024243502170

電気化学的蓄電素子用電極体製造法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小池 信夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997341890
Publication number (International publication number):1999162787
Application date: Nov. 28, 1997
Publication date: Jun. 18, 1999
Summary:
【要約】【課題】 大容量、高出力の電気二重層キャパシタ等に使用するのに適した、電極体を連続的に製造する方法を提供する。【解決手段】 幅広長尺の金属集電体シートを長手方向に走行せしめ、その上に複数の電極部形成シートを、集電リード部分以上の間隔で供給して接合して電極体シートを形成し、これから所定形状の電極部および集電リード部を有する電極体を複数枚打ち抜くか切り取る。
Claim (excerpt):
大表面積の炭素材料を主たる電極材料とする電極部が、金属集電体シート上に層状に形成され、かつ、電極部が形成されない上記金属集電体シートの部分から集電リード部を形成する電気化学的蓄電素子用の電極体の製造方法であって、幅広長尺の金属集電体シートを長手方向に走行せしめる工程、予め帯状に成形した1,2,・・・,n枚の電極部形成シートを、集電リード部分以上の間隔をもって、上記走行する金属集電体シート上に供給して接合し、電極体シートを形成する工程、および、上記電極体シートから、所定形状の電極部および集電リード部を有する電極体を複数枚打ち抜くか切り取る工程からなることを特徴とする電気化学的蓄電素子用電極体の製造方法。
IPC (4):
H01G 9/016 ,  H01G 9/155 ,  H01G 9/058 ,  H01G 13/00 381
FI (4):
H01G 9/00 301 F ,  H01G 13/00 381 ,  H01G 9/00 301 Z ,  H01G 9/00 301 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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