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J-GLOBAL ID:200903024244695762

任意の生体適合的な物質から作製される、より詳細には、CAD-CAM切削と研磨技術による、インプラント支持の個々に作られる代替歯の作製方法および代替歯要素の作製方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青山 葆 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000186322
Publication number (International publication number):2001054525
Application date: Jun. 21, 2000
Publication date: Feb. 27, 2001
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】差し込み可能な代替歯作製方法等の提供。【解決手段】代替歯に提供され、実用模型40に関連して、顎領域30に差し込まれるインプラント12の位置に相当する位置を仮定する手技インプラント42が、顎領域の実用模型に取り付けられる。位置決め装置15によってインプラントに置かれ、固定要素によって固定されるよう意図されるアバットメント18が、各々のインプラントに対して作られる。この目的のために、少なくとも1つの手技インプラントの実用模型上への取り付けに続いて、手技インプラントと共に顎領域におけるインプラントの位置を反映する補助要素44が、手技インプラントの各々に取り付けられる。少なくとも1つの補助要素と共に、実用模型の3次元形状が、検知装置(SCAN)によって検知され、その3次元形状を示す基礎データ(BAD)がこれから定められる。
Claim (excerpt):
特に、任意の生体適合的な物質から作製し、より詳細には、CAD-CAM技術による、インプラント支持の個々に作られる代替歯の作製方法であって、代替歯(10)が提供される顎領域(30)の実用模型(40)が手技インプラント(42)によって取り付けられ、その手技インプラント(42)は、実用模型(40)に関連して、顎領域(30)に差し込まれるインプラント(12)位置に相当する位置を取り、かつ、遠位端に位置決め要素(14)を有し、位置決め装置(15)と固定要素によってインプラント(12)に固定されるよう意図されたアバットメント(18)が全てのインプラント(12)に対して作られ、そのアバットメント(18)にうまく適合し、顎領域(30)の少なくとも1つのアバットメント(18)に対して押されることが意図された上部構造(21)が実用模型(40)上に作られる方法であって、少なくとも1つの手技インプラント(42)の実用模型(40)上への取り付けに続いて、手技インプラント(42)と共に顎領域(30)におけるインプラント(12)の位置を示す補助要素(44)が、手技インプラント(42)の各々に取り付けられ、少なくとも1つの補助要素(44)を有する実用模型(40)の3次元の形状が検知装置(SCAN)よって測定され、これから前記の3次元形状を表わす基礎データ(BAD)が定められ、前記の基礎データ(BAD)から、顎領域(30)のインプラント(12)の深さ、傾き、角度位置を決めるインプラントデータ(ID)が定められ、そのインプラントデータ(ID)から、作製されるべきアバットメント(18)を決めるアバットメントデータ(AD)が定められ、そのアバットメントデータ(AD)を考慮に入れて、CAD/CAM装置(CC)によって、アバットメント(18)の作製が行われることを特徴とする方法。
IPC (3):
A61C 8/00 ,  A61C 13/00 ,  A61C 13/08
FI (3):
A61C 8/00 Z ,  A61C 13/08 Z ,  A61C 13/00 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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