Pat
J-GLOBAL ID:200903024245665964

電子写真における現像方法及びクリーニングレス電子写真方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 郁男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995223583
Publication number (International publication number):1997068862
Application date: Aug. 31, 1995
Publication date: Mar. 11, 1997
Summary:
【要約】【課題】 単層有機感光体、特に電荷発生顔料分散型の単層有機感光体を使用する非磁性一成分系現像方式において、現像時における感光体表面の削れを可及的に少なくし、長期間にわたって高画質の画像形成を可能にする現像方法を提供する。【解決手段】 非磁性一成分トナーの薄層を形成した弾性体現像ローラと、帯電及び露光により静電潜像を形成した感光体とを接触させる電子写真における現像方法において、前記トナーとして下記式円形度=投影トナー粒子の面積と同一の面積を有する円の周囲長/投影トナー粒子の輪郭の長さで定義される円形度が0.94以上の球形トナーを使用し、前記感光体として有機感光体を使用し、トナーの帯電極性と感光体暗部の帯電極性とを同一極性とすると共に、感光体暗部の上のトナーの残留が実質上ゼロとなる現像条件下に反転現像を行うことを特徴とする電子写真における現像方法。
Claim (excerpt):
非磁性一成分トナーの薄層を形成した弾性体現像ローラと、帯電及び露光により静電潜像を形成した感光体とを接触させる電子写真における現像方法において、前記トナーとして下記式円形度=投影トナー粒子の面積と同一の面積を有する円の周囲長/投影トナー粒子の輪郭の長さで定義される円形度が0.94以上の球形トナーを使用し、前記感光体として有機感光体を使用し、トナーの帯電極性と感光体暗部の帯電極性とを同一極性とすると共に、感光体暗部の上のトナーの残留が実質上ゼロとなる現像条件下に反転現像を行うことを特徴とする電子写真における現像方法。
IPC (8):
G03G 15/08 502 ,  G03G 15/08 501 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 15/08 ,  G03G 5/04 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/083 ,  G03G 9/087
FI (8):
G03G 15/08 502 A ,  G03G 15/08 501 Z ,  G03G 15/08 507 B ,  G03G 15/08 507 L ,  G03G 5/04 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/08 101 ,  G03G 9/08 384
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 非磁性一成分現像剤
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-193183   Applicant:日本ゼオン株式会社
  • 特開平3-004277
  • 特開平3-004277

Return to Previous Page