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J-GLOBAL ID:200903024248039908
複写機のトナー回収装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991268686
Publication number (International publication number):1993080678
Application date: Sep. 20, 1991
Publication date: Apr. 02, 1993
Summary:
【要約】【目的】 ワニ口の開閉動作と連動させてトナー排出口を自動的に開閉する。【構成】 トナー搬送装置の一端部を、下部にトナー排出孔16を有するトナー排出パイプ17で覆う。トナー排出パイプ17の外周部に、周壁部にトナー排出口18を有するスリーブ19を回動自在に嵌設する。可動本体部2の開放動作によってトナー排出孔16を塞ぐようにスリーブ19を回動させる加圧手段を設ける。可動本体部2の閉鎖動作と連動してトナー排出孔16を開くようにスリーブ19を回動させるレバー26をスリーブ19に設ける。
Claim (excerpt):
固定本体部の一端に開閉自在に取り付けた可動本体部に、感光体から掻き落した残留トナーを側板を貫通させて搬送するようにしたトナー搬送手段と、下部に有するトナー排出孔から上記搬送されたトナーを排出するようにトナー搬送手段の側板貫通突出部に配したトナー排出パイプとを備え、上記固定本体部に、上記トナー排出孔からの排出トナーを受けるように上記トナー排出パイプに入口部を対応させてトナー回収容器を配置するようにしてある複写機のトナー回収装置において、上記トナー排出パイプの外周に、周壁部にトナー排出口を有するスリーブを回動自在に嵌設し、且つ該スリーブと可動本体部の所要位置との間に、可動本体部を開放したときにスリーブを回動させて上記トナー排出孔を塞ぐようにするための加圧手段を設けてなることを特徴とする複写機のトナー回収装置。
IPC (2):
G03G 21/00 113
, G03G 15/00 101
Patent cited by the Patent:
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