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J-GLOBAL ID:200903024248927366

小窓用錠

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 廣澤 勲
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994182782
Publication number (International publication number):1996028126
Application date: Jul. 11, 1994
Publication date: Jan. 30, 1996
Summary:
【要約】【目的】 簡単な構成で、操作性も良好な小窓用錠を提供する。【構成】 引き違い戸12の小窓14が取り付けられた箇所に固定された錠本体20を有し、この錠本体20に形成され小窓14と平行に上下方向に形成された長穴25を設ける。この長穴25に挿通された回動軸26と、この回動軸26に軸支された係止部材22とを設ける。係止部材22と一体に、係止部30と、押え部32とを設ける。錠本体20に、係止部材22の係止部30が係合する被係止部27を形成する。係止部材22の係止部30が被係止部27に係合するように、回動軸26を介して長穴25に沿って係止部材22を付勢するとともに回動軸26回りに係止部材22を付勢する弾性部材36を設ける。
Claim (excerpt):
引き違い戸(12)の小窓(14)が取り付けられた箇所に固定された錠本体(20)と、この錠本体(20)に形成され上記小窓(14)と平行に上下方向に形成された長穴(25)と、この長穴(25)に挿通された回動軸(26)と、この回動軸(26)に軸支された係止部材(22)と、この係止部材(22)に一体に形成された係止部(30)と、上記係止部材(22)に一体に形成され上記小窓(14)を押圧する押え部(32)と、上記錠本体(20)に形成され上記係止部材(22)の係止部(30)が係合する被係止部(27)と、上記係止部材(22)の係止部(30)が上記被係止部(27)に係合するように、上記回動軸(26)を介して上記長穴(25)に沿って上記係止部材(22)を付勢するとともに上記回動軸(26)回りに上記係止部材(22)を付勢する弾性部材(36)とを設けた小窓用錠。

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