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J-GLOBAL ID:200903024250387867

サーキットトレーサ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青山 葆 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1994509030
Publication number (International publication number):1996502129
Application date: Aug. 18, 1993
Publication date: Mar. 05, 1996
Summary:
【要約】開または閉回路のいずれかであって、埋設可能なワイヤのような導体の位置を検出するためのサーキットトレーサである。該トレーサは上記導体に接続されたトランスミッタ、手持ちのプローブおよび該プローブに結合されたレシーバを含む。このプローブは三つの異なったセンサを備え、該三つのセンサとは、一つは開放端を有する導体のターミナルを位置決めまたは束ねられたケーブルまたはワイヤ中のワイヤを識別するための電界センサ(62)、もう一つは地面より上にある開放端を有するの導体の方向と位置を検出するための差動電界センサ(64、66)、さらにもう一つは地下にある開放端を有する導体を含み、電流を通ずる導体の方向と位置を決定するための誘導センサ(68)である。スイッチは上記センサーの一つからレシーバユニットへの出力を選択的に提供する。該レシーバユニットは上記プローブの狙いを付ける方向を基準にしてすべての信号の大きさを検出する。このプローブを後ろおよび前に揺らし、受信シグナルを観察することにより、導体の方向と位置を検出可能である。
Claim (excerpt):
第1の金属製検知部材と、 上記第1の検知部材に近接した第1の金属製シールドと、 上記第1の検知部材と第1のシールドとを支持する第1手段とからなる第1のガードされた電極と、 第2の金属製検知部材と、 上記第2の検知部材に近接した第2の金属製シールドと、 上記第2の検知部材と第2のシールドとを支持する第2手段とからなる第2のガードされた電極と、 上記第1と第2のガードされた電極を支持する第3手段とからなり、上記第1および第2のガードされた電極は上記第3の支持手段に付設され、それによって上記第1の検知部材が上記第2電極の反対側の上記第1シールドの側にあり、上記第2検知部材が上記第1電極の反対側の上記第2シールドの側にあるように構成される電子プローブ用の差動センサ。
IPC (2):
G01V 3/06 ,  G01V 3/08

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