Pat
J-GLOBAL ID:200903024250481324
緑化用縁石ブロック
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007127982
Publication number (International publication number):2008280811
Application date: May. 14, 2007
Publication date: Nov. 20, 2008
Summary:
【課題】 特段の水分補給系を形成させることなく縁石ブロックの内部に十分な量で貯水することができ、コケ植生用マットに対して効果的かつ十分に給水することができる緑化用縁石ブロックの提供。【解決手段】 縁石ブロック1の内部に貯水タンク2が埋設され、縁石ブロックの上面にコケ植生用マット9を敷設させるための敷設用凹部10が形成され、敷設用凹部の底面に貯水タンクの内部に連通するように貫通口11が形成され、貯水タンクの平面面積が貫通口の開口面積よりも大きく形成されている。縁石ブロックの内部に貯水タンクを嵌め込むための埋設空間15が形成され、この埋設空間には貯水タンクを嵌め込むための底面開口部16が縁石ブロックの底面に形成され、貯水タンクは底面開口部から埋設空間内に嵌め込まれる状態で縁石ブロックの内部に埋設されている。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
縁石ブロック(1)の内部に貯水タンク(2)が埋設され、
縁石ブロック(1)の上面にコケ植生用マット(9)を敷設させるための敷設用凹部(10)が形成され、
前記敷設用凹部(10)の底面に前記貯水タンク(2)の内部に連通するように貫通口(11)が形成され、
前記貯水タンク(2)の平面面積が前記貫通口(11)の開口面積よりも大きく形成されていることを特徴とする緑化用縁石ブロック。
IPC (5):
E01C 11/22
, E01C 11/24
, A01G 9/02
, A01G 27/02
, A01G 1/00
FI (6):
E01C11/22 B
, E01C11/24
, A01G9/02 F
, A01G27/00 505B
, A01G1/00 301D
, A01G1/00 301C
F-Term (26):
2B022AB04
, 2B022AB08
, 2B327NC02
, 2B327NC16
, 2B327ND01
, 2B327NE11
, 2B327QA05
, 2B327UA03
, 2B327UA16
, 2B327UA23
, 2D051AA05
, 2D051AC05
, 2D051AE04
, 2D051AF03
, 2D051AF06
, 2D051AG05
, 2D051AG11
, 2D051DA07
, 2D051DA13
, 2D051DB01
, 2D051DB02
, 2D051DB03
, 2D051DB04
, 2D051DB15
, 2D051DC01
, 2D051DC05
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
歩車道境界ブロック
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-008442
Applicant:株式会社ハセイ
Cited by examiner (3)
-
歩車道境界ブロック
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-008442
Applicant:株式会社ハセイ
-
コケ植生体及び緑化構造物並びに緑化擁壁
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2006-033860
Applicant:末松大吉
-
縁石ブロック
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-252802
Applicant:竹田晴見, 鈴木通信
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