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J-GLOBAL ID:200903024254187846

針状ころ軸受

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 萩野 平 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999274793
Publication number (International publication number):2001099145
Application date: Sep. 28, 1999
Publication date: Apr. 10, 2001
Summary:
【要約】【課題】 加締部によりシール部材に過大な加締圧力が加わっても、貫通軸を容易に挿入できるとともに、フリクションロスの増大を防止できる針状ころ軸受を提供する。【解決手段】 外輪21と、外輪21の内周面に転動する複数のころ22と、外輪21の軸方向一端側に圧入された環状のシール部材13とを備え、シール部材13が端面13Bおよび周面13Bを有する環状をなし、外輪21の軸方向一端部に設けられた加締部24を加締めることにより、シール部材13の端面13Bおよび周面13Aを加締部24により面圧接する針状ころ軸受であり、シール部材13の端面13Bおよび周面13A間に加締部24との圧接を避ける逃げ部としての切欠凹所13Cを設けた。
Claim (excerpt):
外輪と、前記外輪の内周面に転動する複数のころと、前記外輪の軸方向一端側に圧入された環状のシール部材とを備え、前記シール部材が端面および周面を有する環状であるとともに、前記外輪の軸方向一端部に設けられた加締部を加締めることにより、前記シール部材の端面および周面を前記加締部により面圧接する針状ころ軸受であって、前記シール部材の端面および周面の間に前記加締部との圧接を避ける逃げ部を設けたことを特徴とする針状ころ軸受。
IPC (2):
F16C 19/46 ,  F16C 33/58
FI (2):
F16C 19/46 ,  F16C 33/58
F-Term (12):
3J101AA14 ,  3J101AA32 ,  3J101AA42 ,  3J101AA52 ,  3J101AA62 ,  3J101BA54 ,  3J101DA09 ,  3J101DA20 ,  3J101FA41 ,  3J101FA44 ,  3J101FA46 ,  3J101GA60

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