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J-GLOBAL ID:200903024254949207

動態把握システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大塚 康徳 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996107558
Publication number (International publication number):1997293195
Application date: Apr. 26, 1996
Publication date: Nov. 11, 1997
Summary:
【要約】【課題】 車両から事務所に車両位置情報等を送信する場合、車両側に搭載されたコンピュータからモデムを介してデータ通信を行っているため、通信に時間がかかり、通信コストも膨大となる一方、事務所で多くの車両の運行状況を即時に把握することができない。また電話での通話中にデータの送受信を行えない。【解決手段】 パーソナルコンピュータ11からの指示により集配信装置12が複数の車両14-1〜14-nへデータ要求情報を送信し、各車両が受信データ要求情報に応じてデータ通信と通話とを切り換え、通話中に、GPS衛星を利用して得られた車両の位置情報がモデムを介さず、直接携帯電話から送出される。これにより、複数の車両から収集された車両の位置情報に基づいてパーソナルコンピュータ11で各車両の動態を把握することができる。
Claim (excerpt):
GPS衛星を利用して得られた位置情報を基に複数の車両の動態を把握する動態把握システムにおいて、複数の車両の動態を管理するコンピュータと、前記コンピュータから送られてきた複数の車両へのデータ要求情報を各車両へ送信し、各車両から車両の位置情報を収集する集配信手段と、前記集配信手段により送信されたデータ要求情報に応じてデータ通信と通話とを切り換える切換手段と、前記切換手段により通話中にGPS衛星を利用して得られた車両の位置情報を、直接携帯電話から送出する位置情報送出手段とを備えることを特徴とする動態把握システム。
IPC (4):
G08G 1/13 ,  G01S 5/14 ,  H04B 7/26 ,  H04Q 7/34
FI (4):
G08G 1/13 ,  G01S 5/14 ,  H04B 7/26 J ,  H04B 7/26 106 A

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