Pat
J-GLOBAL ID:200903024261804290
多気筒内燃機関の排ガス還流装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
落合 健 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992078125
Publication number (International publication number):1993280430
Application date: Apr. 01, 1992
Publication date: Oct. 26, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】主吸気ポート、ならびに排ガス還流用の副吸気ポートが1気筒について配設され、副吸気ポートには排ガス還流通路が接続される、多気筒内燃機関の排ガス還流装置において、機関低負荷時には燃焼室内での成層化を可能としてノッキング発生の可能性および燃費の低減を図り、機関高負荷時には出力向上を図る。【構成】主吸気ポート6に連なる主吸気弁口7を開閉可能な主吸気弁15、ならびに副吸気ポート8に連なる副吸気弁口9を開閉可能な副吸気弁16に連結される動弁機構には、機関低負荷時に主吸気弁15の開閉タイミングとはずらせた開閉タイミングで副吸気弁16を開閉作動させる状態と、機関高負荷時に副吸気弁口9からの吸気量を機関低負荷時よりも増大させる作動特性で副吸気弁16を開閉作動させる状態とを切換可能な弁作動特性変更手段が設けられる。
Claim (excerpt):
主吸気ポート(6)および副吸気ポート(8)が1気筒について配設され、副吸気ポート(8)には排ガス還流通路(21,21b)が接続される、多気筒内燃機関の排ガス還流装置において、主吸気ポート(6)に連なる主吸気弁口(7)を開閉可能な主吸気弁(15)、ならびに副吸気ポート(8)に連なる副吸気弁口(9)を開閉可能な副吸気弁(16)に連結される動弁機構(24)には、機関低負荷時に主吸気弁(15)の開閉タイミングとはずらせた開閉タイミングで副吸気弁(16)を開閉作動させる状態と、機関高負荷時に副吸気弁口(9)からの吸気量を機関低負荷時よりも増大させる作動特性で副吸気弁(16)を開閉作動させる状態とを切換可能な弁作動特性変更手段(40)が設けられることを特徴とする多気筒内燃機関の排ガス還流装置。
IPC (5):
F02M 25/07 550
, F02D 9/04
, F02D 13/02
, F02M 25/07 580
, F02M 25/07
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
特開平3-246361
-
特開平3-057821
-
特開平1-244155
Return to Previous Page