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J-GLOBAL ID:200903024275794297

起立補助座椅子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002082078
Publication number (International publication number):2003235902
Application date: Feb. 18, 2002
Publication date: Aug. 26, 2003
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】座椅子状態から椅子状態を経て起立補助状態まで連続的に転換し、リクライニングおよび折り畳み可能な高齢者、病弱者、障害者の生活の自立に資する起立補助座椅子の提供。【解決手段】ベースフレーム1の前方に支点を有する左右一対の平行リンク6,7による昇降機構を、座面の下部に取り付けた駆動機構によって回転し、着座部を上昇させて座椅子状態から椅子状態にし、さらに平行リンク6,7を回転させて着座部を上昇させて起立補助状態にする時に、起立の邪魔にならないように着座部の前半部を下方に回転し、かつ背当てを自動的に直立させ、背当てに装着したアームレスト39を水平にしたまま背当てを前後に傾動させてリクライニングおよび折り畳みできるようにし、下降時に人体に傷害を与えないような安全機構を備えた起立補助座椅子。
Claim (excerpt):
床面によって支えられたベースフレームの前部と、着座部の後部との間に、左右1組の上下の平行リンクによって構成される昇降機構を取り付け、まず平行リンクを回転させて着座部を円弧状に上昇させることによって椅子の状態とし、次に平行リンクをさらに回転させて着座部を上昇させることによって、起立補助状態に変化させることができるように構成された起立補助座椅子。
IPC (3):
A61G 5/00 502 ,  A47C 3/16 ,  A47C 3/20
FI (3):
A61G 5/00 502 ,  A47C 3/16 ,  A47C 3/20
F-Term (3):
3B091CA02 ,  3B091CA06 ,  3B091GA02

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