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J-GLOBAL ID:200903024280757685

階層化された評価値計測方法とその支援装置とプログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人快友国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003193887
Publication number (International publication number):2005031814
Application date: Jul. 08, 2003
Publication date: Feb. 03, 2005
Summary:
【課題】自動車のように、商品の基本属性に関する水準に加えて、商品の詳細属性に関する水準を考慮して選択する場合、既知のコンジョイント分析では、水準の持つ評価値を正しく計測できない。【解決手段】商品の基本属性と中間属性に属する属性群に対して属性毎に水準群を設定して購入者の価値観調査を実施して得られた調査結果から、購入者が基本属性と中間属性の水準に認める評価値を計測する第1手段と、商品の中間属性と詳細属性に属する属性群に対して属性毎に水準群を設定して購入者の価値観調査を実施して得られた調査結果から、購入者が中間属性と詳細属性の水準に認める評価値を計測する第2手段と、第1手段で計測された中間属性の水準毎の評価値と第2手段で計測された中間属性の水準毎の評価値が等しくなるように、第1手段で計測された評価値と第2手段で計測された評価値を正規化する手段を備えている。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
購入者が商品選択要因とする商品属性とその水準に対して購入者が認める評価値を計測する方法であり、 コンピュータによって、各商品属性が基本属性に属するのか中間属性に属するのか詳細属性に属するのかの別を予め記憶しているデータベースを参照して、商品属性群を基本属性と中間属性と詳細属性に分類する属性分類プログラムを実行する工程と、 基本属性と中間属性に属する属性群に対して属性毎に水準群を設定して購入者の価値観調査を実施して得られた調査結果に対して、コンピュータによってコンジョイント分析プログラムを実行して得られた基本属性と中間属性の評価値を基本/中間属性の評価値データベースに記憶する第1工程と、 中間属性と詳細属性に属する属性群に対して属性毎に水準群を設定して購入者の価値観調査を実施して得られた調査結果に対して、コンピュータによってコンジョイント分析プログラムを実行して得られた中間属性と詳細属性の評価値を中間/詳細属性の評価値データベースに記憶する第2工程と、 第1工程で基本/中間属性の評価値データベースに記憶された中間属性の水準毎の評価値と、第2工程で中間/詳細属性の評価値データベースに記憶された中間属性の水準毎の評価値とが等しくなるように、基本/中間属性の評価値データベースに記憶されている評価値と中間/詳細属性の評価値データベースに記憶されている評価値を正規化して、基本/中間/詳細属性の評価値を統合して記憶する基本/中間/詳細属性の評価値データベースに記憶する工程 とを備えている階層化された評価値計測方法。
IPC (1):
G06F17/60
FI (4):
G06F17/60 170Z ,  G06F17/60 106 ,  G06F17/60 170C ,  G06F17/60 170E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
Article cited by the Patent:
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