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J-GLOBAL ID:200903024285370398

バッチジョブの登録制御方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 武 顕次郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996036598
Publication number (International publication number):1997231091
Application date: Feb. 23, 1996
Publication date: Sep. 05, 1997
Summary:
【要約】【課題】 バッチジョブの登録制御方法に関し、依頼元ユーザに対する作業負担の軽減とバッチジョブの不正な実行登録の防止とを図る。【解決手段】 各ジョブクラスごとに、バッチジョブに与え得る各種の計算機資源量をジョブクラスデータベースに規定しておく。ユーザからジョブ制御言語が入力されると、ジョブ制御言語中に記述されている必要な計算機資源量をジョブクラスデータベースと照合して、計算機資源量が最も適合する特定のジョブクラスに上記特定のバッチジョブを実行登録する。そして、バッチジョブが上記ジョブクラスに実行登録されたことをユーザに通知する。さらに各バッチジョブの実行待ち順序を管理し、実行登録に際してユーザに通知する。
Claim (excerpt):
バッチジョブの性質に応じたジョブクラス体系にしたがってバッチジョブを実行登録するバッチジョブの登録制御方法において、バッチジョブに与え得る各種の計算機資源許容量を各ジョブクラスごとに規定したジョブクラスデータベースを設け、特定のバッチジョブの実行登録を指定するためのジョブ制御言語中に記述されている所要計算機資源量を前記ジョブクラスデータベースと照合して、前記所要計算機資源量に最も適合する特定の計算機資源許容量を求め、前記特定の計算機資源許容量に対応する特定のジョブクラスに前記特定のバッチジョブを実行登録することを特徴とするバッチジョブの登録制御方法。

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