固体酸化物形燃料電池の運転方法

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004269445
Publication number (International publication number)：2006086016
Application date： Sep. 16, 2004
Publication date： Mar. 30, 2006
Summary：

【課題】電力供給停止後、再起動するまでの時間を短縮できるとともに、無駄な燃料ガスや電力を最小限に抑制できる固体酸化物形燃料電池の運転方法を提供する。【解決手段】発電部に燃料ガス及び酸素含有ガスを供給して発電する固体酸化物形燃料電池の運転方法であって、負荷への電力供給を停止した後、室温よりも高い温度で次の起動を行う。また、負荷への電力供給を停止した後、発電時における発電部の熱エネルギーを残存させた状態で次の起動を行う。【選択図】図6

Claim (excerpt)：

発電部に燃料ガス及び酸素含有ガスを供給して発電する固体酸化物形燃料電池の運転方法であって、負荷への電力供給を停止した後、室温よりも高い温度で次の起動を行うことを特徴とする固体酸化物形燃料電池の運転方法。

IPC (2)：

H01M 8/04 , H01M 8/12

FI (4)：

H01M8/04 T , H01M8/04 X , H01M8/04 Y , H01M8/12

F-Term (8)：

5H026CC06 , 5H026CV02 , 5H026HH05 , 5H026HH08 , 5H027AA06 , 5H027BA02 , 5H027KK46 , 5H027MM26

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

燃料電池発電プラント及びその起動・停止方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平8-301486 Applicant：株式会社東芝

Cited by examiner (6)

固体電解質型燃料電池システム
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2002-260204 Applicant：ダイキン工業株式会社
燃料電池発電システム
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2001-253440 Applicant：本田技研工業株式会社
燃料電池コジェネレーションシステム
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2002-110680 Applicant：積水化学工業株式会社

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