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J-GLOBAL ID：200903024302760510

▲ろ▼過装置

Inventor： 久芳 良則 ,  越田 俊雄
Applicant, Patent owner： 三井鉱山株式会社 ,  株式会社エス・エル
Agent (1)： 荒垣 恒輝
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994148438
Publication number (International publication number)：1995313809
Application date： May. 26, 1994
Publication date： Dec. 05, 1995
Summary：

【要約】【目的】本発明は、球状に形成した繊維質▲ろ▼過材を▲ろ▼過槽に積層させて、排水、用水等に懸濁している微細な固形分を該球状繊維質▲ろ▼過材の表面および内部に捕捉し、懸濁物を簡単な逆洗操作によって容易に且つ迅速、確実に除去し得る逆洗性能に優れ、しかも逆洗操作の繰り返しによっても長期に亘って▲ろ▼過材を変性させることなく▲ろ▼過を継続することができる構造簡単な▲ろ▼過装置を提供することを目的としたものである。【構成】▲ろ▼過槽本体に、被▲ろ▼過液流入管、処理液流出管、洗浄水流入管、▲ろ▼過材支持板を夫々配置し、繊維質▲ろ▼過材を▲ろ▼過材支持板上に積層させて▲ろ▼過材層を形成した▲ろ▼過装置において、▲ろ▼過材支持板の下面に該▲ろ▼過材支持板の下面を複数の区画に分割する仕切板を取付け、▲ろ▼過材支持板の下部に洗浄空気流入管を分割した区画毎に配置し、さらには繊維質▲ろ▼過材が、切断した多数の捲縮加工糸が束ねられて中央が結束され、ほぼ球状に成型されているものである。

Claim (excerpt)：

▲ろ▼過槽本体に、被▲ろ▼過液流入管、処理液流出管、洗浄水流入管、▲ろ▼過材支持板を夫々配置し、繊維質▲ろ▼過材を▲ろ▼過材支持板上に積層させて▲ろ▼過材層を形成した▲ろ▼過装置において、▲ろ▼過材支持板の下面に該▲ろ▼過材支持板の下面を複数の区画に分割する仕切板を取付け、▲ろ▼過材支持板の下部に洗浄空気流入管を分割した区画毎に配置したことを特徴とする▲ろ▼過装置。

IPC (4)：

B01D 24/02 ,  B01D 24/46 ,  B01D 29/62 ,  B01D 39/04

FI (2)：

B01D 23/10 A ,  B01D 23/24 Z

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 濾過装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-219188   Applicant：栗田工業株式会社
• 生物濾過床の逆洗方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-260691   Applicant：東燃株式会社
• 特開昭63-093312